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沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
新潮社
山崎 豊子(著)
発売日:2001-11
おすすめ度:4.0

まず、今まで読まなかったのが悔やまれた。こんなに凄まじい小説ってあったんだなぁと。
特に、航空機墜落後の事故現場と墜落事故の犠牲者の親族たちの行動の描写には、圧倒的な迫力があり、ああ、文字でここまで伝えることができるのって、才能というような軽い言葉で表されるものではなくて、「執念」であり「怨念」であり「怒り」であり、一般的には負の感情とされる、これらの感情を正しく一点に集中動因させることができる、山崎先生の人間的強さの成せる技なんだろうと思った。

不毛地帯 (1)
新潮社
山崎 豊子(著)
発売日:1983-01
おすすめ度:5.0


この作品も、読ませる作品ではあった。細かい感想はわすれてしまったけど、とにかく、すでに崩壊しているので体験したいと思っても体験できない「日本的経営」の不毛な部分が大胆に描かれていて、「ああ、こういうの書いてもいいんだな、許されるだな。」と、感動すると同時になんだか安心したのを覚えている。

以上、2007年10月09日のmixi日記より転載。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


















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