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主に大学教員が引き起こしたセクハラやアカハラ事件を調べるときに参考にさせて頂いている『全国国公私立大学の事件簿』。ふと(私)立命館大学というカテゴリーが存在していることに気づき、ちょっと読んでみました。

で、私は大学関係者でもなく関西在住でもないので、実際どれくらい酷い状況なのかはわかりませんが、ニュース記事等を読んだ限りにおいては、とにかく「学長の経営方針に問題がある」という点だけははっきりと理解しました。特に、京滋私大教連の機関紙(第125号)2007. 9. 25における、重本直利氏(大学評価学会事務局長)の批判はもっともだな、と。。

京滋私大教連 機関紙(第125号)2007. 9. 25(PDF)
『全国国公私立大学の事件簿』の紹介記事だけでなく、PDFファイル(↑)も読みましたが、重本直利氏のほかには、黒川始氏(京都学園大学)の「大学理事は教職員・学生を路頭に迷わせる事があってはならない」も非常に参考になりました。

経費削減をしたいという立命館の経営陣の気持ちはわからなくもないですが、職員の人件費に手をつける前にやれることはまだまだあるでしょうし、また、大学は純粋な意味での企業ではありませんので、はっきりいって「やりすぎ」です。職員の人件費を削減する一方で、「学費値上げ」ということらしいですが、浮いた利益がどこへ流れていくのか気になります。(立命館は、一体、どこのコンサルティング会社と手を組んでいるのでしょうか?ご存知のかたいましたら、ぜひとも、メールフォーム等で教えてくださいませ。)

最後に、私立大学といっても「学長が違うとこんなに違う!」例として、千葉商科大学学長の島田晴雄氏のブログを紹介。このブログを読んで、少なくとも、千葉商科大学学長は「対話」ができる方だと思いました。一人の高校生のコメントへ真摯に対応しておられます。
Y君の質問への感想

以前に、このブログを読んでくださっているY君という高校生から、あるコメントをもらいました。そのコメントは、最近Y君の周辺で千葉商科大学の評価が下がっているので、千葉商科大学を受験しようか迷っている趣旨のコメントでした。

 私はY君にこの問題は大切な問題なので、いずれ直接ブログで取り上げ、ディスカッションしましょうとお約束をしました。今日私の感想を書きたいと思います。

 私はY君がそのようなコメントをくれたことを、大変ありがたく、また、嬉しく思いました。と言いますのは、Y君は千葉商科大学の評価が下がっているという話を聞いている一方、直接、私という学長にコメントをくれました。おそらく世の中の高校生の皆さん、あるいは若い人たちが、直接7千人の学生さんを扱っている学長にコメントを送り、対話をするというチャンスはほとんどないと思います。また、そのようなチャレンジをする若者もあまり多くないと思います。Y君はそのようなチャレンジをしてくれたので、私は誠意を持って、彼に私の感想を伝え、そしてこのブログを読んでいる多くの若い人たちにも聞いてもらいたいと思います。

 (中略)もちろん自分の周辺に、同僚も先輩も課長も部長もいますから、そのような人たちを無視すると仕事がやりにくくなりますが、やはり本当に自分の出処進退を考えたい時には、社長に直接ご判断をいただくというのがベストです。社長というのはただぼんやり社長をしているわけではありません。組織の中から選ばれ、全責任を負っている人ですので、従業員について、常に最も心配して考えている人です。しかも考える能力のある人が社長になっています。

 大学でも同じです。学長は大学で働いておられる様々な教員や職員、そして私共が教育というサービスを提供している学生さん、保護者の皆さん、地域社会、そうした全ての方々への全責任を学長が負っています。それだけに学長は最も濃密な激務を毎日過ごしていますが、人間は鍛えれば鍛えるほど能力が発達します。激務であればあるほど色々なことを知り、それを解こうと努力をしておりますので、超多忙な中でも、Y君のような問題提起に応えようという気持ちになるのです。

 仮にY君が千葉商科大学を受験し、本学に合格すれば、ただちに学長室に顔を出してもらいたいと思います。私はY君に会います。Y君だけでなく、私は学生諸君と教室で直接トークインということを行っています。(以下略)

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