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★節約より使い道…横溝千鶴子さん寄付10億円の真意
子供に「義務、責任、愛情」教えたい【ZAKZAK 2007/12/05】
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_12/t2007120501_all.html

10億円の私財を自らが育った神奈川県南足柄市に寄付した横溝千鶴子さん(88)=同県大磯町=は、節約で10億円こしらえた人物として注目をあびた。

しかし、金を無心しようと自宅にまで押しかけた輩と、節約ばかり強調する一部マスコミに強い憤りを感じているという。値上げの時代が到来する今、果たして財産はどのように築いたのか、また、寄付に託した真の願いは何なのか。

横溝さんは11月16日の記者会見以来、胸の内にわだかまりを抱え続けてきた。当初はすべての取材を拒否してきたが、「思いを伝えてくれるのなら」と、ようやく重い口を開いてくれた。

「10億円にどのような思いを込めたのか、結局、どなたも聞いてくださらなかった。それがとても残念。そして節約のことが前面に出すぎてしまった。このお金をこれからどう使うか、それが大事ですのに…」一連の報道で、読者は節約で10億円をためて自治体に寄付した女性-と理解しているだろう。だが、真相は違った。

(略)「お風呂の残り湯をお洗濯やご不浄(トイレ)で使うのは事実ですが、物を大切にする気持ちが節約につながっているだけのこと。重い水を運び、筋力を維持する意味もあります。残り湯を大事にすればお金がたまる、というほど簡単なものではありません」

 何より残念だったのは、「義務、責任、愛情」を子供たちに原点から教えていきたいとの気持ちが全く伝わらなかったことだ。

「子供のヤル気を起こさせて個性をのばせるよう、10億円で国債を購入し、1年分の利回り2500万円を教育や奨学金として使っていただきます。今後は先生を教育する『横溝塾』の創設も考えています。

今は子供をあまりにも平等に扱い過ぎる。競争がなければ成長はありません。これからの教育にお金を役立て、さらに、私のように寄付をする人が全国に現れてくれれば、日本もよい国になるでしょう

 巨額の寄付が報じられてから、「私を助けてほしい」といった電話や訪問客が相次ぎ、手紙も30通届いた。「父を救ってください」と玄関先で涙ながらに話す女性もいたが、「私は人間の基礎づくりをしようとしているのです。人生の“結果”にはかかわりません」と受け付けなかった。


投資家であり慈善家でもある女性に対して、お金を無心してくる人がいるだなんて、一体そういう人たちは何を考えているのでありましょう。必要なお金を借りようとする事は、一番いけないことなのです。結局は、借り手にとってもためにならないことなのです。

一番いけないのは、必要なお金を借りようとする事である。借りられなければ困るし、貸さなければ腹が立つ。又同じいる金でも、その必要になった原因に色色あって、道楽の挙げ句だとか、好きな女に入れ揚げた穴埋めなどというのは性質のいい方で、地道な生活の結果脚が出て家賃が溜まり、米屋に払えないと云うのは最もいけない。(内田百『特別阿房列車』)


それと、確か、ちょっと前に読んだ本によると、慈善家にもジェンダーの違いというのがあって、男性の慈善家よりも女性の慈善家に対してのほうが、お金を無心してくる人が多いとのことでした。(女性=博愛的、平和的、弱い=お金をせびりやすい、というような性差に関する誤ったイメージを基とした解釈をしている人たちがけっこういるとのこと。)

しかし、誰よりも低脳で失礼極まりないのは、この週刊誌の記者(↓)でありましょう。
 

「元気バアさん」と報じた週刊誌には、記事を書いた記者を電話で怒鳴りつけるほど、怒りをあらわにした。

 「これから『横溝塾』では教師を、大磯町に設立する母子センターで母親を直接教育しようと思っているのに、“バアさん”の話を真剣に聞いてくれると思いますか? 見た目は確かにおばあさんでしょう。でも私は年齢を超越し、若い人と真剣に向かい合おうとしています。それなのに“バアさん”では、情熱に水をかけられた思いです

帰り際、玄関で「どうか私の思いを伝えてください」と、深々と頭を下げた横溝さん。おだやかな笑顔の奥に、国の未来を案ずる情熱がみなぎっていた。


 (立派なお母様に育てられた神聖マザコンの日本人男性は別として)何の取りえもない日本人男性って、自分よりも人間力があり経済力もある女性に対して、非常に失礼な人が多いですよねえ。ご自分が貧乏で性格も悪く女にもモテない本質的原因が何かを考えず、相手を引っ張下ろす発言をする人って、やっぱり、間違ったマザコンでありモラハラ気質なのかしら。。

ちなみに、最近、日本のある中年男性経済学者が、海外のある高名かつ高齢な女性経済学者を「ばあさん」と形容しているのを見たのですが、はっきり言って、声はデカイけど小者なんですよね、その男性経済学者って。。(でも、日本では信者いるみたいなんですよね、小者なのに。)

というか、年齢を重ねる毎に、横溝千鶴子さんのような志の高い素敵な女性になっていきたいものです。頑張ろう♪
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