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栽培官は無駄なこと言わないで判断だけしてればいいのにね。。

★無期判決なのに社会復帰諭す 裁判長、連続強姦の被告に【東京新聞】
2007年12月11日 14時24分

「社会復帰後は二度としないで」。連続強姦(ごうかん)の被告に無期懲役の判決を言い渡しながら、将来の出所が前提であるかのような裁判長の発言が、司法関係者の間で波紋を広げている。

 この判決公判は10日、名古屋地裁であり、本籍名古屋市北区、無職塩川高範被告(38)が、2001年から05年にかけ、エレベーターに一緒に乗り込みナイフを突きつけて脅すなど、当時15歳から38歳の女性16人に暴行したとして強姦などの罪に問われた。

 伊藤新一郎裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡し、判決理由で「強い常習性があり再犯の可能性も高い」などと言及。しかし、その後の説諭で「社会復帰後は二度とこのようなことをしないように。家族も待っているんだから」と語りかけた。

 これについて、ある司法関係者は「被害者感情を考えるといかがなものか」と指摘。
傍聴していた女性も「強い常習性、再犯の可能性を認めておきながら、社会復帰について話すのは違和感があった」と話した。


確かに「16人」も被害者が存在しているというのに、そういう発言をされると「違和感」はありますよね。。この件に関して、どなたか司法関係者のコメントがないかと探したところ、落合洋司氏(弁護士・東京弁護士会)のブログにて、以下の意見を発見しました。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20071212#1197420778

無期懲役刑は、「終身刑」とは異なり、刑期はかなり長くはなりますが仮釈放の可能性は存在する刑ですから、私自身の感覚は、上記の「ある裁判官」に近いですね。ただ、社会復帰に触れることが「やむをえない」とは思いません。

昔から、この種の裁判官の説諭は、感覚がずれている人が多いからか、何かと物議をかもすことが多く、かえって余計なことは言わずに、さっさと閉廷して消えたほうが良かったのではないか、と思わせるものが少なくありません。

本件も、国によっては死刑判決が出てもおかしくないほどの重罪であり、社会復帰云々は、服役後に、本人がじっくりと時間をかけて考えればよく裁判所がわざわざ説諭で触れる必要もない、という判断のほうが賢明であった、と言えそうです。

裁判官による説諭の在り方、ということを考える上で、参考になるケースと言えるように思います。


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おすすめ度5 裁判官が語る「裁判官」の危険な一面
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