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(# Antique portrait, Arthur Braginsky)

★(2/8)アデランスに経営改善要求――米スティール、経営陣の退陣要求
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/ma.aspx?site=MARKET&genre=y2&id=AS2C08003%2008022008
★スティールがアデランスHDに経営陣交代を要求、書簡を送付 2008年 02月 8日
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30234720080208

以下、スティール・パートナーズ・ジャパンHP(http://www.spjsf.jp/)より。どちらも読みましたが、結論としては、アデランス側はスティールの言い分を、ちゃんと聞くべき。(というか、どうしてスティールの提案を過去4年も「無視」してきたのか甚だ疑問。。だって、株主だけではなく、従業員の皆さんのためにも良い提案なのにね。。)
・スティール・パートナーズ・ジャパン、アデランスに戦略的な代替案を要求(PDF
・業績評価と提言(PDF)

以下、
★スティール・パートナーズ・ジャパン、アデランスに戦略的な代替案を要求(PDF)より引用。

スティール・パートナーズ・ジャパン、アデランスに戦略的な代替案を要求

(略)SPJSFは、同社経営陣に対して、企業価値の更なる毀損を回避するために、戦略的な代替案を早急に模索するよう求めています。SPJSFは、同社従業員や年金受領者を含めた全てのステークホルダーが、アデランスの現経営陣の経営の失敗により損失を被っていることを強調しています。

(中略)アデランスの岡本代表取締役社長宛の書簡で、SPJSFのマネージング・パートナー、ウォレン・リヒテンシュタインは以下のように述べています。「当ファンドは過去において、すべてのステークホルダーのための企業価値向上を目指し、社長をはじめアデランス経営陣の力となるべく努力して参りました。しかし残念ながら、アデランスは当ファンドの提案や提言をことごとく拒否されました。我々は、アデランスが危機的な状況にあると考えており、もはや貴社経営陣の皆様に効率的な経営を行なう能力があると信じることができません。

SPJSF は、アデランスの営業利益及び営業利益率の大幅かつ継続的な減少、度重なる年度目標の未達や業績見通しの下方修正、競合他社と比較して業績がアンダーパフォームすることを指摘し、これらも要因となって、2006年1月6日より同社の株価が58.3%も下落しているとしています。

さらに、アデランスの経営陣が2007年9月13日に発表した新たな3年の中期計画(2009年2月期から2011年2月期)は、現実的な業績目標や、経営陣が企業価値を高める具体的方法の詳細を示しておらず、全く不十分であるとしています。

リヒテンシュタインは、「当ファンドといたしましては、アデランスが直ちに戦略的代替案を模索すべきであり、具体的には岡本社長及び現経営陣の皆様よりアデランスの主導権を譲り受けるべき経営陣を探すべきだと考えております。」と述べています。(以下略)


ついでに、「業績評価と提言」(PDF)より、結論部分を。

結論

我々が分析したところ、アデランスの経営には下記のような重大な問題があると考えます。

–毛髪関連のコアとなる市場における戦略の失敗
–非効果的なマーケティング戦略(広告宣伝へのアプローチを含む)
–コスト管理の失敗
–説明責任・透明性の欠如
–現経営陣の経営能力の欠如及び同社における経営資源の欠如

これらの問題の重大性を鑑みるに、現経営陣にこれ以上同社の経営を委ね続けるということは、ステークホルダーにとっての企業価値のさらなる毀損を招くだけになると危惧します。

そこで、経営陣が下記の行動を迅速にとることを提言します。
1.SPJSFの代表を取締役に指名。
2.財務アドバイザーとして投資銀行を起用。
3.アデランスの経営を委託できる他社との統合の可能性も含めて、戦略的な代替案を考慮。

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