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★さるさる日記 女たるもの
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=58709&log=20080221
より。

■2008/02/21 (木) 非婚化社会(1)

仕事帰りに立ち寄った紀伊国屋で読んだ本に、
いい意味でない衝撃を受けた。

あまりの衝撃に、一気読みしてしまったくらい。
超インパクトがあったのは以下の二点。

その1.今時のいい男(高収入でコミュニケーション
能力にも優れ、趣味も多い)が望むのは、高収入な女性。
キャリア女性はモテないという今までの定説は、覆される。

その2.日本の非婚化が進んだのは、「いい女が増えたのに、
いい男は少ない。女性は自分より「上」の男性を求めるので、
必然的に結婚しない女性が増えてしまった」から。

つまり「女はいい女ばっかりなのに、男がヘボいから、
独身が増えたのよ」って言いたいみたい。
あんた何様?ページにむかって
つっこみたくなった。

全体に流れる「カネがないと幸せになれない」といった発想から、著者はバブル世代だろうと思ったら、はたしてそうだった。
決め付けるのは何だけど、バブル世代の人って、金で物事を片付けるの好きだよね。


本当にその通りだな、と私も思います。。この前ツッコミを入れた「キャリモテの時代」もそうですし、全般的に、著者が「バブル世代」だった場合、結婚や恋愛をも含む「人間関係全般」にまでも、なんとなく「「カネがないと幸せになれない」という発想が流れていて、「ああ、バブルな人たちは、やっぱり違うなぁ~。。」と、どうしても思ってしまう、というか。。

それに、バブル世代の人たちは、なんというか、全体的に「見栄っ張り」(ステータス志向が強い)で、なおかつ「現実が見えていない」夢うつつな人が多いような感触を受けるんですよね。。たとえば、この前ツッコミを入れつつ、あまりにもツッコミを入れすぎるとマズイかな、と思いつつ、疑問に思った遙洋子さんのコラムを例にしますと、

★女医の増加をジェンダーで見る
* 2008年2月22日 金曜日
* 遙 洋子
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080220/147597/?P=3

私だって職場に男性医師とヒモみたいな男がいたら迷わず男性医師を選びたい。だがその瞬間、自らのキャリアと妻役割がぶつかる。女性がキャリアアップしたければ必然的に後者の男のタイプしかないのだ。だがヒモみたいな男は芸能界のほうにいて、医学界には将来有望な男しかいない。その垂涎の事実が苦悩を招くのだ。


という箇所あたりは、「ああ、医療現場の現実が見えていないんだな。表面しか見ていないんだな。。」と、どうしても思ってしまうというか。。

というのも、文面からすると、おそらく、遙洋子さん的な発想をする女性群は、「医者」=収入に困らない、社会的ステータスがある、というようなメディアによって創られた表面的な職業イメージによって、「医学界には将来有望な男しかいない。」と断定してしまっていると予想できます。

もちろん、遙洋子さんのようなタレントを職業とする女性が合コンしたり出会ったりする男性医師というのは、おそらく、開業医の方が多いと思うので、そのイメージに適合する方が居るとは思うのです。

が、しかし、一般の勤務医ですと、すごく忙しいですし、忙しい割には収入は少ないのであって。。それに、何より、多くの医師は、お金のため、というよりは、社会的な使命感によって仕事を選んだ方が多いワケで。。

それに、最近ですと、「モンスター・ペイシェント」と呼ばれている、要求が過剰な患者の対応も大変でして、非常にストレスフルな状況に置かれているワケでして。。(なので、まあ、「自らのキャリアと妻役割」で悩むのもいいのかもしれないけれど、表面的なイメージでなくて、少しは相手の職業の内容を考慮すればいいのにな、と個人的には思ってしまう、というか。。)

ついでに、以下、「バブル世代」に関する記事いろいろ。
「おれ、バブル期はモテたんだけどな……」~亀山早苗コラム(53)~ - OhmyNews:オーマイニュース

(略)ところが35歳を過ぎるころから、まったくモテなくなっていく。

 「頭髪が寂しくなって、なぜか急に太ってきたんですよ。それほど食べていないのに。焦ってジムに通い始めたんですが、仕事が忙しくて、なかなか行けない。夜はどうしてもお酒を飲んでしまうし、そうすると次の日は二日酔い。あっという間にオヤジ道をまっしぐらという状態になってしまいました

(略)昔は自分に自信があったから、自分から積極的に女性を口説くことができた。だが、今は昔の栄光にすがって生きているような人間だから、と彰文さんはつぶやくように言った。卑屈になっているというわけではなく、むしろ恬淡(てんたん)としてあきらめている感じさえ漂う。

(中略)バブル期にいい思いをしてしまった男女の中には、あの時期をひきずったままの人たちがいる。時代は変わった。自分も変わらなくてはいけないのかもしれない。



「わたし、バブル期はモテたのよ……」~亀山早苗コラム(54)~ - OhmyNews:オーマイニュース

(略)バブルに踊らされた女性たちは、どこかでそれをひきずっている。現実を見据えて結婚していった女性たちは、それなりに厳しい生活の中で幸せを見いだしているのだろうが、いまだ独身の女性たちは、個人差は大きいが、不平不満がたまっているようにも見える。

(中略)万里さんは確かに今も美人だ。だが、どこかがずれている。例えばメイク。今はナチュラルに見えるようなメイクが主流なのだが、彼女のアイシャドーはいまだに青だったり黒だったり。まゆの手入れもあまりしていないので、流行のまゆよりずっと太い。服のセンスも、かなり時代がかっている。

 つまり、彼女は「あの時代」から抜け出していないのだ。自分が20代だったころの流行に、知らず知らずのうちにしがみついているのかもしれない。男たちから見ると、「イタイ女」ということにもなっているらしい。

(略) 「最近、働き続けることに疲れちゃったんですよ。もうさっさと結婚してラクして暮らしたい」

 「今の若い女性って、仕事に慣れてくるともう辞めちゃう。私たちのころは、もっと自立という言葉に敏感だったけど」

 経済的に自立することが目的だった、過去の女性の生き方はもはや参考にはならない。今はもっと、自分のしたいこと、目的をはっきりさせて、そこに向かってがんばっている女性のほうが輝いて見える時代なのだ。


なので、まあ、まとめますと、最初に引用した日記「女たるもの」の著者もさ子さんが言うとおり、書籍でもコラムでも何でもそうなのですが、著者が「バブル世代」だった場合、または、文章全体に「カネがないと幸せになれないといった発想」が流れている場合は、バブル世代以外の世代には、役に立たないと思っておいたほうが無難なんじゃないかな、と私は思います、はい。。
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テーマ:家庭と仕事 - ジャンル:結婚・家庭生活


















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