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はてなブックマーク >IdeaFlow 【名言】「死にたくなるような、苦しいことばかり書いたり、言ったりしてるんじゃなくてさ、こういう映画を女性会館とかで、流せばいいのよ!」(by 北原みのりさん。)
でのブクマコメントが興味深かったのでメモ♪

北原みのりさんの主張を一番的確に捉えていると思ったのは、id:ohnosakikoさん。(ジェンダー論の先生なんですよね、さすがだな、と思いました。)

2008年05月08日 ohnosakiko 北原さん自身フェミニストで教条的フェミニストへのウンザリ感があるのがこんなところで爆発、みたいな感じを受ける


あとは、引用中のココ(↓)の箇所に、

北原:何年に抜かれたの? フェミは。

坂井:腐女子に?

北原:たぶん、1993年まではフェミにはまだ居場所があったように思うの。で、だいたい96年か97年くらいに抜かれ始めたの。コミケで、女の子たちの割合が増えてきたりとかさ、女の子だけの会場ができたりとか、そこら辺でもう完全に抜かれた。コギャルとかさ、ガングロん時も。

20年後に年表が作られるとしたら、抜かれた時期がわかる。フェミ、何年にコギャルに抜かれる。何年に腐女子に抜かれる、とかさ。もう、フェミは、一部の遅れた女たちが抱えるバイブルみたいなものなのかしら?



2008年05月03日 kanose 映画, 女性, 腐女子 1996年頃に腐女子がフェミを抜いたってのはどの辺を見てなのだろうか。女性参加者はもともと多いしなあ


というように、「1996年」の根拠についてのツッコミが何件かあったのですが、それは北原みのりさんに直接尋ねるしか方法がないので、ラブ・ピース・クラブに問いあせてみてください(笑)。

でも、個人的には、「腐女子がフェミを抜いた」という北原さんの主張はちょっと現実と異なっていて、実のところは、抜かれるも何も、フェミニズムをやっている人は、日本で70年代にウーマンリブが誕生したその時点から既に「遅れていた人たち」なんだと思いますよ。。(そんなことは戦後のメディアや女性誌を研究したり、当時20代だった人たちに100人くらいインタビューしてみればすぐにわかることだと思う。)

なので、ただ単に、1996年くらいに、それ以前から存在していた腐女子が「腐女子」と名付けられたことで、メディアで流通するようになり、一般にも彼女たちの存在が広く知られるようになり、そして今では、アタマが不自由な5流学者が「研究対象」として商売ネタにしている、っていうだけの話なんじゃないのかな、と。。(個人的には、そういう学者って本当に下らないな、と思う派なので、研究対象にされる前に逃げるのが一番だと思いますよ。。)

最近の事例だと、こういう5流学者とかもいるようだし。。
はてなブックマーク > 日本記号学会第28回大会「遍在するフィクショナリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス
はてなブックマーク > 日本記号学会。 - 0007 文藝檸檬

それに、社会学者の上野千鶴子さんの発言にあるように、「現実」のほうが常に先を行っている、というのは当たり前のことであって(↓以下参照。)、活字や映像としてパッケージ化されて流通するようになった時点で、すでに古いわけだし、追い抜かれるも何も、そもそも、フェミの方がだいぶ古いんじゃないのかな、と。少なくとも、ジェンダー化されている程度を基準とすれば、私から見ると、「自称フェミニスト」の人たちのほうが、「ああ、侵されてるんだな、、、すごく古い脳の人なんだな。。」と思う人が多いというか。。(恋愛中毒の人とか、「根」が女らしい人が多い気がするんですよ、自称フェミの人って。。)

上野:私は基本的には、理念が現実を変えてきた歴史はない、と思っている。
小倉:しかし、上野さんは、ずっと理念の追究をやってはるやないですか。

上野:理念は現実を説明し、解釈します。そして現実の後追いをします。だから、「現実の方がフェミニズムの先を行っている」と言われたら、100パーセント、その通りです。すべての思想というものは、そういうものです。べつにフェミニズムだけが現実に遅れをとったわけではない。(p236、『ザ・フェミニズム』)


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【2009/05/27 04:50】 | #[ 編集]














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