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さっき考えされられる文章に出会ったのでメモ化。
『SOCIOEXPRESS(社会学会会報)』58号、中央大学社会学会、2001年7月17日発行、pp21-23.

私が院生だった頃、ここまでひどくはなかったけど、確かに、これに近い思考様式を持った中年の男性教授は、存在していたと思う。。。以下の文章にあるように、その先生も「女は研究会で、男を凌駕する発言を決してしてはならない。」「女は常に調整役に回りなさい。」って思ってたのかもしれないけど、それを感じつつも、私は全然そんなの無視しまくってしまったのですが。。(そういうのは賢くない、どんな手を使っても出世してしまえ、という意見もあるとは思いますが、基本的に私はバカにはバカと言う人ですので、ね。。)

『SOCIOEXPRESS(社会学会会報)』58号、中央大学社会学会、2001年7月17日発行、pp21-23.より。


(略)上記二つのエピソードはその専攻で本当にあったことであり、現在もあり続けていることだ。この二つのエピソードは何を意味しているのか。

 「女は本気で研究してはならない」。すくなくともこの専攻ではそうである。女は人間関係のツールとして(のみ)役立っている。すくなくともこの専攻ではそうである。大御所と大御所の間に座りなさい。二人の顔を同時に立てなさい。場がなごんでいれば笑顔をたやさずその場を維持しなさい。たとえもし、大御所たちの激論で気まずい雰囲気が訪れたとしたら、女が気を配って機嫌を直してもらいなさい。もちろん女は研究会で、男を凌駕する発言を決してしてはならない。女は常に調整役に回りなさい。

(略)いいことずくめではないか。わかったら俺の言うことを聞け。奨める相手と見合いをしろ。そして結婚したら夫を立てよ。賢くないふりが一番賢いことぐらい賢いお前なら理解できるだろう? この奨めがセクハラにはあたらないことぐらい賢いお前なら理解できるだろう? お前のために思って奨める良縁だ。お前は学恩をこうして報え。──感情労働をせよということだ。在学中も、退学後も、感情労働のみをして飼い殺されよということである。(以下略)


というか、ある種の男性って、当然のように「感情労働」を強いてくるよねえ。強いられれば強いられる程、「ああ、この人って、根源的な部分に自信がないんだなぁ」「調子に乗ってるな、この小汚い中年め」って相手に思わせていることくらい、気づかないのだろうか。不思議である。

10月29日追記。
上で書いた「これに近い思考様式を持った中年の男性教授」に関するエピソードを思い出したので、書いてみる(笑)。そのとき、この中年教授は、おそらく私にいわゆる「お茶くみ」をさせようと試みていたんだと予測しますが、なかなかその場を動かなかったことがあったんですよねえ。自分が「動かない」ことで私に暗に圧力をかけるという戦法を彼は採用していたのでありましょう。

で、たぶん心優しき人ならば「しょうがないな、やってやるよ、早く癌にでもなって死んでしまえ!」とか心のなかで呟きつつ作業を開始するのかもしれませんが、私はあんまり優しくないので、こちらも「動かない」という戦法を採ったわけであります。『眼には眼を、歯には歯を。』と言いますしね。

そしたら、何かヤバイ雰囲気を感じたのか他の同級生(男子)がやってくれたのでありました。もちろんその後、この中年教授は、二度と私にいわゆる<性役割>を期待することは無くなりましたし、結果的には私のそういった態度がお気に召したのか、ご自身の母親や妻とは異なる生物を見つけた感動からなのかはわかりませんが、非常に優しく丁重に私を扱ってくれるようになりました。まぁ、だから、「メンドクサイなぁ、このじいさんは!!!」と思ったらそのまんま反撃してみるのも手だよ、と私は思います、はい。
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